Breadclumb NavXT のバージョン 3.7.0を導入したところ、有効化の際に「phpのバージョンが古い」とのメッセージ。 その時点のphpのバージョンは5.1.6でしたが、5.2以上にする必要があるとのことです。 そこで、せっかくなので最新バージョンの php 5.3.5 にすることにしました。
実際のインストールですが、普通にyumでアップデートをしようと考えて作業を始めたのですが、思わぬアクシデントに遭遇しました。 続きは別記事で。
|
|||||
Breadclumb NavXT のバージョン 3.7.0を導入したところ、有効化の際に「phpのバージョンが古い」とのメッセージ。 その時点のphpのバージョンは5.1.6でしたが、5.2以上にする必要があるとのことです。 そこで、せっかくなので最新バージョンの php 5.3.5 にすることにしました。 実際のインストールですが、普通にyumでアップデートをしようと考えて作業を始めたのですが、思わぬアクシデントに遭遇しました。 続きは別記事で。 CPU構成に続き、今度はメモリの情報です。 保証はあくまでも512MBですが、投稿時点では最大その3倍、1.5GBまで使用できることになっています。 ちなみに、swapは提供されていません。その分、物理メモリをサービスしてくれているのだと思いますが、やはりswapは欲しいというのが正直なところです。物理メモリがせめて4GBあれば、だいたいのソフトを稼働させても個人用途では足りると思いますが… [root ~]# free total used free shared buffers cached Mem: 1572864 759864 813000 0 0 0 -/+ buffers/cache: 759864 813000 Swap: 0 0 0 あまり情報を公開するのもどうかとは思いますが、悪影響のない範囲でシステム情報を書いておきます。 当サイトは、ServersMan@VPSのStandardプランのサーバで運用しています。これから、ServersMan@VPSの利用を検討している方の参考になればと思います。 ただし、投稿時点の情報ですので、いつどのように変更されるかは分かりませんので、ご了承ください。 【CPU構成】 [root ~]# cat /proc/cpuinfo processor : 0 vendor_id : GenuineIntel cpu family : 6 model : 26 model name : Intel(R) Xeon(R) CPU L5520 @ 2.27GHz stepping : 5 cpu MHz : 1808.405 cache size : 8192 KB physical id : 1 siblings : 8 core id : 0 cpu 続きを読む » リバースプロキシを使用する際の、proxy_ajp.conf の設定方法をまとめておきます。ProxyPass と ProxyPassReverse について注意点を説明します。 1.1つめのポイントは、「リバースプロキシしたくないURLパスの指示の仕方」。下記のように、パスを指定して、”!”を記述する。 ProxyPass /server-status ! 2.2つめのポイントは、「ファイルの上の行からアクセスURLパスが当てはまるか見ていき、当てはまったら、その行での指示に従って動作する」ということ。 下記(例1)のように記述すると、例えば http://www.goofoo.jp/server-status にアクセスしたときにもバックエンドサーバにリバースプロキシされてしまう(先に、/ に当てはまってしまうから)。 (例1) ProxyPass / ajp://localhost:8009/ ProxyPassReverse / ajp://localhost:8009/ ProxyPass /server-status ! ProxyPass /server-info ! 要するに、記述する「順番」が大事。 /server-status や /server-info へのアクセスはバックエンドサーバにリバースプロキシせずに、フロントエンドのhttpサーバで処理したい場合には下記(例2)のように記述する。 (例2) ProxyPass /server-status ! ProxyPass /server-info ! ProxyPass / ajp://localhost:8009/ ProxyPassReverse / ajp://localhost:8009/ ServersMan@VPSには、lokkit がインストールされていませんので、iptables および ip6tables の設定のために、lokkit をインストールして、設定まで行いたいと思います。 1.yumでパッケージ検索 [root ~]# yum provides */lokkit ←これで検索 Loaded plugins: downloadonly, fastestmirror Repository ‘vz-base’ is missing name in configuration, using id Repository ‘vz-updates’ is missing name in configuration, using id Loading mirror speeds from cached hostfile * addons: www.ftp.ne.jp * base: www.ftp.ne.jp * extras: www.ftp.ne.jp * updates: www.ftp.ne.jp system-config-securitylevel-tui-1.6.29.1-5.el5.i386 続きを読む » |
|||||
Copyright © 2024 グーフー WordPressのためのLinuxノート - All Rights Reserved Powered by WordPress & Atahualpa 39 queries. 0.920 seconds. |