WordPress が、いよいよバージョン3.2になりました。7月10日に、WordPress 3.2 日本語版がリリースされていますので、確認して下さい。
アップデータした感想ですが、次のようなところです。
管理画面のユーザビリティの改善が図られている(基本的な構成は変わりません) パフォーマンスの改善が図られている(これはサーバ側処理時間で10%くらいは改善している傾向です)
※『Hello Dolly』プラグインはインストールされませんでした。
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WordPress が、いよいよバージョン3.2になりました。7月10日に、WordPress 3.2 日本語版がリリースされていますので、確認して下さい。 アップデータした感想ですが、次のようなところです。 管理画面のユーザビリティの改善が図られている(基本的な構成は変わりません) パフォーマンスの改善が図られている(これはサーバ側処理時間で10%くらいは改善している傾向です) ※『Hello Dolly』プラグインはインストールされませんでした。 MySQL 5.5.14が2011年7月5日にリリースされましたので、バージョンアップを行いました。 ちなみに、現在はCentOS 32bit版での運用を行っております。 なお、変更点については下記を参照してください。 http://dev.mysql.com/doc/refman/5.5/en/news-5-5-14.html 1.新しいパッケージファイルのダウンロード [root ~]# wget http://rpms.famillecollet.com/enterprise/5/remi/i386/mysql-5.5.14-1.el5.remi.i386.rpm [root ~]# wget http://rpms.famillecollet.com/enterprise/5/remi/i386/mysql-libs-5.5.14-1.el5.remi.i386.rpm [root ~]# wget http://rpms.famillecollet.com/enterprise/5/remi/i386/mysql-server-5.5.14-1.el5.remi.i386.rpm 2.MySQLのシャットダウン [root ~]# service mysqld stop mysqld を停止中: [ OK ] 3.新しいパッケージファイルのインストール [root ~]# yum install mysql-5.5.14-1.el5.remi.i386.rpm mysql-server-5.5.14-1.el5.remi.i386.rpm mysql-libs-5.5.14-1.el5.remi.i386.rpm Loaded plugins: fastestmirror, priorities Loading mirror speeds from cached hostfile * base: rsync.atworks.co.jp * epel: ftp.iij.ad.jp * 続きを読む » WordPress がセキュリティアップデートされました。WordPress 3.1.4 日本語版がリリースされており、速やかなアップデートを推奨しています。 (WordPress.org 公式ブログの記事より引用) このリリースでは、悪意ある編集者レベルのユーザーがさらに上のアクセス権を取得できてしまう問題を修正しています。 ※いつものように『Hello Dolly』プラグインはインストールされてしまうので(有効化はされませんが)、不要な方は削除しましょう。 MySQLのバイナリログは放っておくと増えるだけで、ディスク容量の圧迫原因にもなります。 不要になったログは削除する運用が必要になります。 ここでは、実際にどうすればいいのかを整理しておきます。 なお、動作確認環境はCentOS 5.6上の MySQL 5.6.13 です。 1.手動で削除 mysqlプロンプトで下記のようにコマンドを実行します。 下記は、「2011年5月31日23:59:59までのバイナリログを削除する」ときのコマンドラインです。 mysql> purge master logs before ‘2011-05-31 23:59:59’; Query OK, 0 rows affected, 5 warnings (9.14 sec) 2.自動で削除 my.cnf に下記のパラメータを設定します。 下記は、「7日経ったバイナリログは削除する」という設定です。 expire-logs-days = 7 デフォルト値は 0 で、その場合は自動削除されません。 また、自動削除が実行されるタイミングは、mysqld の再起動時とログローテーションの実行時です。 Linuxの基礎的な知識として、シェル変更と環境変数についてまとめておきます。 シェルの変数として、シェル変数と環境変数があります。 シェル変数 現在使用しているシェルのみで有効な変数。 当該シェルから新たに起動されたシェルには変数名も変数値も継承されない。 環境変数 現在使用しているシェルから新たに起動されたシェルに変数名と変数値が継承される変数。 1.シェル変数 シェル変数の一覧表示 set 特定のシェル変数値の表示 echo $変数名 シェル変数の設定 変数名=値 ※”=”の前後に空白を入れないこと シェル変数の削除 unset 変数名 シェル変数の値の削除 変数名= ※変数値はnullになる 2.環境変数 環境変数の一覧表示 printenv 特定の環境変数の表示 printenv 変数名 環境変数の設定 export 変数名=値 環境変数の削除 unset 変数名 3.シェル変数を環境変数に昇格 シェル変数を環境変数に昇格 export 既存シェル変数名 (例) HENSUU=値 export HENSUU 続きを読む » |
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