yum エラー「 Metadata file does not match checksum」への対処~続編~

yumを実行した際に、エラーメッセージ「Metadata file does not match checksum」に遭遇したときの対処としてで紹介した方法でも解決しない場合があります。

私もrpmforgeで経験しました。 その場合は、参照しようとしているリポジトリサイトにアクセスできない状態である可能性を疑ってみましょう。

対処法ですが、/etc/yum.repos.d/にある~.repoファイルを修正します。 例えば、rpmforgeの場合には rpmforge.repo に対して、下記のように「baseurl=」のURLを、下図の赤線のリポジトリサイトに変更します。実際には、ブラウザでクリックして、問題なくアクセスできるサイトを選んで下さい。

RPMforgeリポジトリサイト http://apt.sw.be/

[rpmforge] name = RHEL $releasever – RPMforge.net – dag baseurl = http://apt.sw.be/redhat/el5/en/$basearch/rpmforge ↓ [rpmforge] name = RHEL $releasever – RPMforge.net – dag baseurl = http://rpmfind.net/linux/dag/redhat/el5/en/$basearch/rpmforge

これで、再度yumを実行してみて下さい。今度は正常に実行できたでしょうか。

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yum エラー「 Metadata file does not match checksum」への対処

yumを使用していると環境により、次のようなエラーメッセージに遭遇します。

Metadata file does not match checksum

この場合の対処法ですが、/etc/yum.repos.d/にある~.repoファイルを修正します。 例えば、CentOSでBaseリポジトリに関して上記エラーが発生した場合には、CentOS-Base.repoに対して、下記のように「mirrorlist=」の行をコメントアウトして、「#baseurl=」の#を外して有効にします。

[base] name=CentOS-$releasever – Base mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=os #baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/os/$basearch/ ↓ [base] name=CentOS-$releasever – Base #mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=os baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/os/$basearch/

私の経験では、これで解決していますので、お試し下さい。

なお、このことは、例えば上記のCentOS-Base.repoファイルの冒頭コメントに次のように書かれていることなのです。

# If the mirrorlist= does not work for you, as a fall back you can try the # remarked out baseurl= line instead. 続きを読む »

yum updateでの「セグメンテーション違反です」への対処方法

yum update で「セグメンテーション違反です」とのメッセージで異常終了しました。

rpmforge: [#### ] 891/10953セグメンテーション違反です

rpmforgeのリポジトリで発生しているようですが、対処方法が分からず、原因究明よりも復旧をと思い、下記の実行を行いました。

[root ~]# yum clean all Loaded plugins: fastestmirror, priorities Cleaning up Everything Cleaning up list of fastest mirrors

このあと、再度yum updateを実行すると通常通り成功しました。 単なる復旧に過ぎませんが、お試しください。

ip6tables 設定のために lokkit をインストール

lokkit の過去の関連記事では、ServersMan@VPSのCentOS 32bit版でした。 今回は64bit版であり、ServersMan@VPSでの「初期化」を行いましたので、その初期化された環境でどういうインストールが必要なのかを紹介し、lokkit のインストールについてまとめておきたいと思います。

ServersMan@VPSのCentOS、Debian GNU/Linux、UbuntuそれぞれのOSの64bit版ではIPv6に完全対応しているということで、ip6tables の利用が可能になっています。したがって、iptables-ipv6 パッケージが既にインストールされています。

ところが、32bit版と同様に、ip6tables の設定に便利な lokkit が入っていません。

1.lokkit のパッケージの検索 [root ~]# yum provides */lokkit Loaded plugins: fastestmirror, priorities Loading mirror speeds from cached hostfile * base: www.ftp.ne.jp * epel: ftp.kddilabs.jp * extras: www.ftp.ne.jp * rpmforge: fr2.rpmfind.net * updates: www.ftp.ne.jp 277 packages excluded due to repository priority protections system-config-securitylevel-tui-1.6.29.1-6.el5.x86_64 : 続きを読む »

プロキシー経由でyumリポジトリを参照するための設定

インターネット接続にプロキシを経由している環境で、yumリポジトリを参照してパッケージ操作を行う場合には、プロキシに関する情報を設定する必要があります。 設定先のファイルは、/etc/yum.conf です。 設定内容は次の通りですが、パスワードが裸ですので、パーミッションの変更などの保護強化策を施すことも検討してください。

[root ~]# vim /etc/yum.conf [main] cachedir=/var/cache/yum keepcache=0 debuglevel=2 logfile=/var/log/yum.log distroverpkg=redhat-release tolerant=1 exactarch=1 obsoletes=1 gpgcheck=1 plugins=1 # Note: yum-RHN-plugin doesn’t honor this. metadata_expire=1h # Default. # installonly_limit = 3 # PUT YOUR REPOS HERE OR IN separate files named file.repo # in /etc/yum.repos.d proxy=http://プロキシサーバ:ポート ←追加 proxy_username=プロキシユーザ ←追加 proxy_password=プロキシユーザ・パスワード ←追加 続きを読む »

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