MySQLのバイナリログを削除する

MySQLのバイナリログは放っておくと増えるだけで、ディスク容量の圧迫原因にもなります。

不要になったログは削除する運用が必要になります。

ここでは、実際にどうすればいいのかを整理しておきます。

なお、動作確認環境はCentOS 5.6上の MySQL 5.6.13 です。

1.手動で削除

mysqlプロンプトで下記のようにコマンドを実行します。 下記は、「2011年5月31日23:59:59までのバイナリログを削除する」ときのコマンドラインです。

mysql> purge master logs before ‘2011-05-31 23:59:59’; Query OK, 0 rows affected, 5 warnings (9.14 sec) 2.自動で削除

my.cnf に下記のパラメータを設定します。 下記は、「7日経ったバイナリログは削除する」という設定です。

expire-logs-days = 7

デフォルト値は 0 で、その場合は自動削除されません。 また、自動削除が実行されるタイミングは、mysqld の再起動時とログローテーションの実行時です。

シェル変数と環境変数

Linuxの基礎的な知識として、シェル変更と環境変数についてまとめておきます。

シェルの変数として、シェル変数と環境変数があります。

シェル変数 現在使用しているシェルのみで有効な変数。 当該シェルから新たに起動されたシェルには変数名も変数値も継承されない。 環境変数 現在使用しているシェルから新たに起動されたシェルに変数名と変数値が継承される変数。 1.シェル変数 シェル変数の一覧表示 set 特定のシェル変数値の表示 echo $変数名 シェル変数の設定 変数名=値 ※”=”の前後に空白を入れないこと シェル変数の削除 unset 変数名 シェル変数の値の削除 変数名= ※変数値はnullになる 2.環境変数 環境変数の一覧表示 printenv 特定の環境変数の表示 printenv 変数名 環境変数の設定 export 変数名=値 環境変数の削除 unset 変数名 3.シェル変数を環境変数に昇格 シェル変数を環境変数に昇格 export 既存シェル変数名 (例) HENSUU=値 export HENSUU 続きを読む »

レスポンス悪化のため、CentOS 32bitに戻しました!

当サイトはServersMan@VPSで運用していますが、CentOS 64bit版が提供されたことで、32bit版から64bit版へ移行したのですが、5月初旬の移行当初は問題はありませんでしたが、次第に各種コマンド、当ブログを含めた各種サービスのレスポンス(パフォーマンス)が悪化することが徐々に多くなり、現在はほぼ常時レスポンスが悪い状況になりました。

 

32bit版と比較して64bit版は、概ね十倍程度から時には数十倍掛かります。 例えば、sshログイン/ログアウト、yum、ll、WordPressブログなどが主なものです。

 

ちなみに、私は32bit版と64bit版の2サーバ(両方ともStandardプラン)を使用していますので、同時にレスポンス比較ができます。双方、インストールパッケージや起動サービス等の環境は同等です。

 

DTIのServersMan@VPSサポートからは、仮想サーバ収容機器レベルでの負荷状況について、「64bit版ホストOS側で、Load Averageに関しては、その他の機器に比べ、平均して高い状態ではございましたが、常に動作に影響を与えるほどの負荷は生じておりませんでした」との回答がありましたが、十倍~数十倍のレスポンスが掛かる点については「内部情報のため、詳細な値は控えさせていただきたく存じますが、各機器の状況を比較した結果でございます」と論理的根拠を示してもらえませんでした。

 

実際に私と同じオペレーションをしていないにも関わらず、回答結論の論理的説明を求めても、そのレベルです。

 

一般的なWebサイト上での報告にあるパフォーマンス評価でも、他社VPSと比較して、外からのNWレスポンスなどは良い方との評価もありますが、UnixBenchなどは総じて悪い結果でバラツキも大きいようです。コストパフォーマンスは悪くないと思いますが、OpenVZによる「ホストOS上での仮想化」のデメリット(リソースの取り合いによる弊害)が表出したのでしょう。やはり「ハイパーバイザー上での仮想化」の方が安定的なサービス提供に剥いているという通説通りなのでしょう。仮想サーバの高密度化が可能なので、コストダウンをしやすいのですが、そのあたりを十分理解した上で、各社VPSサービスの仕様を認識すべきだと思います。

 

なお、回答の中には、/proc/user_beancounters の failcnt がカウントされている点にも言及がありましたが、32bit版の方がfailcntのカウントは大きな数値になっていますし、レスポンス悪化の一因と断定する根拠は提示されませんでした。内部機密情報だそうです。

 

64bit版ホストOSは、多くの人が64bit版を使用する(移行する)ケースが多いのでしょう(私見です)。その分、32bit版ホストOSは空いているのかも知れません(これも私見です)。

 

などと考えた結果、当サイトの運用基盤を32bit版に戻しました。

 

レスポンス(パフォーマンス)は。。。まあ普通です。。。

 

Webmin のインストール・設定

Webブラウザでサーバ管理を行うために便利なツール『Webmin』をインストールします。 Webminのホームページはこちらです。rpmパッケージが提供されていますので、インストール自体は実に簡単です。

1.インストール [root ~]# wget http://prdownloads.sourceforge.net/webadmin/webmin-1.550-1.noarch.rpm [root ~]# rpm -ivh webmin-1.550-1.noarch.rpm 警告: webmin-1.550-1.noarch.rpm: ヘッダ V3 DSA signature: NOKEY, key ID 11f63c51 準備中… ########################################### [100%] Operating system is CentOS Linux 1:webmin ########################################### [100%]) Webmin install complete. You can now login to http://goofoo:10000/ as root with your root password. 2.設定 miniserv.conf

インストールと同時にサービスが起動されます。 サービス起動コマンドラインは下記のようなものです。

/usr/bin/perl /usr/libexec/webmin/miniserv.pl /etc/webmin/miniserv.conf 続きを読む »

OpenSSLによるSSLサーバ証明書の作成

CentOS 5.6 上で、OpenSSLによるSSLサーバ証明書の作成方法をまとめておきます。

1.CAの作成 [root ~]# cd /etc/pki/tls/misc [root ~]# ll 合計 20 -rwxr-xr-x 1 root root 3758 3月 7 10:48 CA -rwxr-xr-x 1 root root 119 3月 7 10:48 c_hash -rwxr-xr-x 1 root root 152 3月 7 10:48 c_info -rwxr-xr-x 1 root root 112 3月 7 10:48 c_issuer -rwxr-xr-x 1 root root 110 3月 続きを読む »

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